Moody Crossing

気分屋交差点

持病の統合失調症を解き明かしたいという高い志で積ん読している本について

はじめに

ごきげんよう。さっこ(id:moody-theory-sakko)です。

今日は、仕事が休みなので、冬物を洗濯しまくってました。

あと、さっき、にほんブログ村に登録してみました。
カテゴリーは、「アラフォー女性日記」と「統合失調症」です。
アラフォーはそのまんまで(1979年生まれ)、統合失調症もそのまんまなんだけど(2009年から)、エビリファイ6mgを毎日服薬しているものの、やたら疲れやすい以外の症状はありません。

それで、病気のことは、もはや、わりとどうでもよくなっているのですが、せっかくなので、それに関連して購入し、積ん読中の本について、書いてみます。

「読んでから書け!」ですが、「誰か賢い人、代わりに読んで♡」という思いを込めて。

もちろん、読んだら、ちゃんと書きます。

わたしが唯一、これから紹介する本を理解する上で、一般の方よりも抜け出している点は、統合失調症の幻覚・妄想の体験をしたことがあるから、そのような病的な体験をふまえて、中動態や「私が」の在り方について考えられる点だとは思うのです。

積ん読中の本。森田亜紀「芸術の中動態 受容/制作の基層」

芸術の中動態―受容/制作の基層

芸術の中動態―受容/制作の基層

辿りついた経緯。精神病理学者・木村敏と森田さんの対談から

木村敏と森田さんの対談が掲載されているのは、現代思想 2016年11月臨時増刊号「木村敏 臨床哲学のゆくえ」という特集号です。

8ページから25ページまでに載ってます。

「なんか面白い人いる!」というセンサーが働きました。


読む前に思っていること

病者は「私が考えた・した」と言わなくて良いが、芸術は「私が考えた・作った」と言わなければならない?

「おのずから、そのようになった」という話で済ませるか、済ませないか、という問題。
また、それで許されるか、許されないか、という問題。
また、「何のために、そのように言うか」という問題。
作者がコンセプトを問われる場合が芸術の場合はあるけれども。

「何かが見える」のか「私が見る」のか。

「見える」でなくて、「聴こえる」/「聴く」とかでも良いのかもしれない。
「私が見た」と言えるのは、ずっと後になってからだとは思う。


おわりに

書こうと思ったけど、残念ながら、うまく書けないので、終わります。
自分の病的体験を言語化するための語彙も持たない感じだからなぁ。

ただ、わたしの場合の統合失調症は、被影響体験とでもいうのか、自分の意志とは無関係に動かされている感覚や、いわゆる、させられ体験や筒抜け体験、それに付随した妄想や奇行が、初発急性期のときに出ました。
3ヶ月くらい、それで、やたら忙しかったけれども、家族に病院へ連れていかれて、薬を飲み、その後、世界がいきいきと感じられない、感情も意欲も湧かない感じで、3年くらい寝たきりだったかな。

とりあえず、わたしの病的妄想は、多発する行き当たりばったり、だったんだけれども、他者と病気について話す時、「なぜ」や「どのように」「なんのために」を問われると、おおよそ、我ながら、うさんくさい話になるですよ!

えーと、「本や映画の中身を本歌取りするような形で、街中に、どっきりの仕掛け人みたいな人が居て、わたしを笑わせてくる。フィクションが現実になってる」とか言ったら、たちまち病院送りになるよ。
でも、その段階の、一見、筋が通っている妄想にたどり着くまでに、わたしは3ヶ月を要しました。
筋が通っているというと語弊があるけれど、つまり、ストーリー性があるという意味です。
自分が、謎に包まれた不可思議な出来事であると、啓示的に解釈してしまった日常の風景を、「語り」として、構成できる段階までに深まりを見せた妄想、とでも言うでしょうか。

それでね、「なぜ、そのように思ったのか」「どのように話が組み立てられているのか」「なんのために」と問われると、沈黙するしかないですよね。
妄想の意味なんか、最初っから、決まっているですよ。
赤いリンゴが見えたら、味とか思い出すみたく。
妄想の真っただ中で、「誰がなんのためにそのようにしているのか」とかも考えたけど、スキゾフレニアではあってもパラノイアじゃないから、はっきりした敵みたいな人のいない妄想ですし。

そこらへんも含めて、いろいろを解き明かすヒントを、上掲書は、芸術の話だけれども、与えてくれるような勘が働いています。
自他のあいだの関係も含めて。

「だったら、早く読め!」なんだけれども、あいにく、3ヶ月くらい前から、活字が上手く読めないターンなのです。
わたしは、視覚優勢で世の中を認知するようなんだけれども(聴覚や身体全体からではない)、いろいろ上手くいかなくて。

そのうち、読めるように戻るけどね。たぶん。


おしまい。
ばいならヾ(・ω・o)